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少年悪魔
第2章 誕生日の夜
「おはよ。繭、ヒナ」
「朝から暑苦しいイケメンオーラ出さないでくれる、ハル」
雛乃が睨むと、遥斗は「うわ、ひど」と笑った。
「このカップケーキは繭の誕プレなんだからあげないよ!」
「え。繭、誕生日なんだ?おめでと」
「ありがとー。今度、何か奢ってね」
言ったことは冗談なので、遥斗も「高くつきそうだから、やだね」と軽く返す。
カップケーキをランチバッグに入れて、繭はスニーカーから上履きに履き替えた。
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