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私と絵のぐと
第6章 新しい自分
本音を彼女本人に言いそうになるのを抑える。
優璃は、確実に俺の手で変えさせてみせる。
元彼へ復讐してやればいい。
別れなきゃよかったって思わせてやれよ。
初めは、快感におびえる様子を見せたけど、徐々にほぐれていった。
「あぁっ!ん…っ!」
そうだ。もっと聞かせろ。
どんどん俺に溺れていけばいい。
「あっ!あっ!あぁん!」
白い頬を真っ赤に染めて、黒髪とのコントラストがすごくそそる。
絵を描くだけならこんなことしなくたって、いいんだ。
きっと、俺は元彼に嫉妬したのかもしれない。
心も体も俺の絵に写したかった。
こんなに女を綺麗だど思ったことはない。
高価な洋服に身を包んだって、いくら綺麗に化粧したって、心は外見に反映する。
そんな女にいいよられたって何も感じない。
「…優璃。」
お前はどこまで強がるんだ?
優璃は、確実に俺の手で変えさせてみせる。
元彼へ復讐してやればいい。
別れなきゃよかったって思わせてやれよ。
初めは、快感におびえる様子を見せたけど、徐々にほぐれていった。
「あぁっ!ん…っ!」
そうだ。もっと聞かせろ。
どんどん俺に溺れていけばいい。
「あっ!あっ!あぁん!」
白い頬を真っ赤に染めて、黒髪とのコントラストがすごくそそる。
絵を描くだけならこんなことしなくたって、いいんだ。
きっと、俺は元彼に嫉妬したのかもしれない。
心も体も俺の絵に写したかった。
こんなに女を綺麗だど思ったことはない。
高価な洋服に身を包んだって、いくら綺麗に化粧したって、心は外見に反映する。
そんな女にいいよられたって何も感じない。
「…優璃。」
お前はどこまで強がるんだ?