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私と絵のぐと
第3章 衝撃
「大丈夫?」

「ええ。大丈夫です。」

少しこのままで、居させてください。
あなたと、この絵がイコールで繋がらない。

「あんた…名前は?」

「優璃です。」

早くこの場から立ち去りたい。

「かわいい名前。優璃。絵のモデルやってみない?」

親しくもないのに、呼び捨てですか。名前負けしてると言いたいんですか?
いったいこの男はこんな綺麗な絵を描く人なのか。
そんなことを考えていた。

「ええ。」

「えっ!まじ?やった!ありがとう!」

「ん?」

「いや!ん?じゃなくて、今モデル承諾してくれたから!
 すげー感謝する!」

「あのー…須崎さん…??」

どんどん話がすすんでしまう。
マズい。彼のペースにはまってしまった。

「つーことで、これからアトリエ来て!
 行くぞ!」

ーグイっ!ー

え…えぇー??!!
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