この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私と絵のぐと
第3章 衝撃
「大丈夫?」
「ええ。大丈夫です。」
少しこのままで、居させてください。
あなたと、この絵がイコールで繋がらない。
「あんた…名前は?」
「優璃です。」
早くこの場から立ち去りたい。
「かわいい名前。優璃。絵のモデルやってみない?」
親しくもないのに、呼び捨てですか。名前負けしてると言いたいんですか?
いったいこの男はこんな綺麗な絵を描く人なのか。
そんなことを考えていた。
「ええ。」
「えっ!まじ?やった!ありがとう!」
「ん?」
「いや!ん?じゃなくて、今モデル承諾してくれたから!
すげー感謝する!」
「あのー…須崎さん…??」
どんどん話がすすんでしまう。
マズい。彼のペースにはまってしまった。
「つーことで、これからアトリエ来て!
行くぞ!」
ーグイっ!ー
え…えぇー??!!
「ええ。大丈夫です。」
少しこのままで、居させてください。
あなたと、この絵がイコールで繋がらない。
「あんた…名前は?」
「優璃です。」
早くこの場から立ち去りたい。
「かわいい名前。優璃。絵のモデルやってみない?」
親しくもないのに、呼び捨てですか。名前負けしてると言いたいんですか?
いったいこの男はこんな綺麗な絵を描く人なのか。
そんなことを考えていた。
「ええ。」
「えっ!まじ?やった!ありがとう!」
「ん?」
「いや!ん?じゃなくて、今モデル承諾してくれたから!
すげー感謝する!」
「あのー…須崎さん…??」
どんどん話がすすんでしまう。
マズい。彼のペースにはまってしまった。
「つーことで、これからアトリエ来て!
行くぞ!」
ーグイっ!ー
え…えぇー??!!