この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私と絵のぐと
第13章 過去と現在
「嬉しい。」

「ん…。不安にさせたな。ごめんな。」

ーぎゅうー

苦しいくらい私を抱きしめる。

「んんー。瑠晴…っ!苦しい!」

「あぁ…ごめん…。」

「ふふ!謝ってばっかり!」

「だって…本当につらかっただろうと…。」

ーちゅっ!ー

頬に軽くキスをする。

「/////っ!な!!」

「もう、謝らないでほしいの。」

「あのな…/////そのキスって仲直りのつもりか?」

「う、うん。」

「俺さ、すげー我慢してんのわかる?
 優璃の部屋だから、当然なんだけど…優璃の匂いすげーするし、風呂上がりの優璃色っぽいし……抱きしめて、頬にキスされただけなのに…もう、こんなになってる。」

優璃の手をソッと動かす。

「っ!!!/////」

「俺中学生みてー。こんなに欲情するのも、優璃だけだ。」

「瑠晴…っ…キスしたい。」

「んっ……優璃………っはぁ…好きだ。」

瑠晴のまだ濡れてる髪に触れる。

「……っはぁ。瑠晴ぇ……。」

「髪触られるの気持ちいいんだな。…優璃。そんなにキスが気持ちいいのか?目トロンとしてる。」

瑠晴のキスが優しくて、溶けてしまいそうになる。
あんなに不安で苦しい気持ちも無くなっていく。

「んん……気持ちいい…。」

「もっと…よくしてやるよ。」

耳へキスされ、体が反応する。

「耳…や…っ。」

「へー。嫌そうに聞こえないけど?」
/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ