この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘美なリラクゼーション
第1章 都会のオアシスへ
「そうか・・・」



「あっ、何だかごめんね。



 久しぶりに文彦君に会えたのに、暗い話して」



「いいんだ、おれから言い出したんだし。



 それとさ・・・・変なこと聞くけど、



 いち子、お前しばらくセックスしてないんじゃないか・・・?」



いち子はさっと赤くなる。



「ええっ、そんなこともわかっちゃうの?!恥ずかしいなあ・・・」



「セックスは好きか?」



「う、うん。嫌いじゃないよ。」



「じゃあ辛くないか?長らくしてないのも」



「うん、仕事で疲れていてそれどころじゃないから、何ともいえないけど・・・」



「それなら、おれに任せてくれ」



「えっ?!」



「いや、セックスそのものはしないよ、お前も彼氏がいるし。



 そういうのじゃなく、あくまでマッサージの一環として



 性的な気持ちよさを感じられるんだ。どうする?」


 
/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ