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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
小さなキャンディーみたいに舌先で転がされていく。
時たま突起を甘噛みされ、チクッとした痛みが走るけど、その後は唇で挟まれて舌先を当てたまま優しく左右に擦られる。
「あぁぁぁ…はぁぁ…」
ブラのホックは簡単に外された。
胸を覆っていたカップが、ハラリと落ちてダンディ様の手首に引っ掛かるが、気にした様子もなく絶妙なリズムで丸い膨らみが揉み込まれていった。
「はぁ…あぁ…気持ち…イィ…」
まだ花園は触られていないのに、奥から滔々と涌き出る清水の様に、水脈を伝って溢れ出してきているのが分かる。
メスの匂いを掻き消すローズの香りが、火照るに燻られる様に香り立ってきた。
乳首を弄んでる舌先の動きが止まり
「この薔薇の香りは…薫子さんの匂いなのかい?」
「えぇ…毎日バラエッセンスを飲んでるせいかしら…汗も薔薇の香りになちゃうの…」
ダンディ様は、色っぽく目を細め…
「良い香りだ…まさに君そのものだ…今夜は薔薇を頂く事になるんだね…」
キャァァァァ〜ン!
こんなキザな台詞、久しく聞いてなかったわ〜!
嫌味なく聞こえて素敵〜!
もう本当に薔薇の花になった気分よ〜!
もう今日は、肉食じゃなくって食べれちゃおっと〜!
キュンキュンときめく度に、子宮がバックンバックン疼いて堪らない。
そしていよいよ…
ダンディ様の御手が、びしょ濡れの花園に入園してきた。
時たま突起を甘噛みされ、チクッとした痛みが走るけど、その後は唇で挟まれて舌先を当てたまま優しく左右に擦られる。
「あぁぁぁ…はぁぁ…」
ブラのホックは簡単に外された。
胸を覆っていたカップが、ハラリと落ちてダンディ様の手首に引っ掛かるが、気にした様子もなく絶妙なリズムで丸い膨らみが揉み込まれていった。
「はぁ…あぁ…気持ち…イィ…」
まだ花園は触られていないのに、奥から滔々と涌き出る清水の様に、水脈を伝って溢れ出してきているのが分かる。
メスの匂いを掻き消すローズの香りが、火照るに燻られる様に香り立ってきた。
乳首を弄んでる舌先の動きが止まり
「この薔薇の香りは…薫子さんの匂いなのかい?」
「えぇ…毎日バラエッセンスを飲んでるせいかしら…汗も薔薇の香りになちゃうの…」
ダンディ様は、色っぽく目を細め…
「良い香りだ…まさに君そのものだ…今夜は薔薇を頂く事になるんだね…」
キャァァァァ〜ン!
こんなキザな台詞、久しく聞いてなかったわ〜!
嫌味なく聞こえて素敵〜!
もう本当に薔薇の花になった気分よ〜!
もう今日は、肉食じゃなくって食べれちゃおっと〜!
キュンキュンときめく度に、子宮がバックンバックン疼いて堪らない。
そしていよいよ…
ダンディ様の御手が、びしょ濡れの花園に入園してきた。