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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
『美学』…ちょっと意味深に聞こえたけど…
『美学』なら私にもある。
だったら今日はお互いの『美学』をとことん追求し合えばいい…。
ようやくダンディ様の指が割れ目を広げて、線に沿って滑らす様になぞってきた。
「あんっ…もう…ビッショリ…なの…」
肉食系女子の…『美学』
下のお口からは早く肉棒を食べたくって、 淫汁がジュルジュルと垂れ流れる。
「あぁ…凄いねこれは…堪能出来るのが楽しみだ…」
ダンディ様の体温が熱くなってきた。
態度はまだクールに見えるけど、身体は正直ね…
燃えてきたかしら。
露を纏わせる花弁をダンディ様の指が戯れながら
「薫子さん…さっきも言った通り…自分はSっ気があって…特に手首とか縛りたくなるんだ…」
「はぁ…ぁ…手首を?」
束縛するタイプなのかしら?
プライベートまで縛るのは嫌だけど、手首ならたまに縛られるのもいいかも…。
「ふふふ…じゃぁ…私を縛って下さるの?」
あくまでも『プレイ』だ…
それで盛り上がるなら一興だわ。
「いいの…縛って…?」
眉が少し上がり明らかに嬉しそうな顔に、ダンディぶりとのギャップが少し萌た。
『美学』なら私にもある。
だったら今日はお互いの『美学』をとことん追求し合えばいい…。
ようやくダンディ様の指が割れ目を広げて、線に沿って滑らす様になぞってきた。
「あんっ…もう…ビッショリ…なの…」
肉食系女子の…『美学』
下のお口からは早く肉棒を食べたくって、 淫汁がジュルジュルと垂れ流れる。
「あぁ…凄いねこれは…堪能出来るのが楽しみだ…」
ダンディ様の体温が熱くなってきた。
態度はまだクールに見えるけど、身体は正直ね…
燃えてきたかしら。
露を纏わせる花弁をダンディ様の指が戯れながら
「薫子さん…さっきも言った通り…自分はSっ気があって…特に手首とか縛りたくなるんだ…」
「はぁ…ぁ…手首を?」
束縛するタイプなのかしら?
プライベートまで縛るのは嫌だけど、手首ならたまに縛られるのもいいかも…。
「ふふふ…じゃぁ…私を縛って下さるの?」
あくまでも『プレイ』だ…
それで盛り上がるなら一興だわ。
「いいの…縛って…?」
眉が少し上がり明らかに嬉しそうな顔に、ダンディぶりとのギャップが少し萌た。