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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「じゃぁ…お言葉に甘えて…」
ダンディ様は、さっき外したネクタイを握ると同時に、私の手首も掴んだ。
ふふ…たまには拘束プレイも刺激的ね。
慣れた手つきで素早くネクタイで縛らていく。
ダンディ様の目がギラギラと光っている。
ゾクリ…
紳士の仮面の下に隠れていた雄の顔に興奮が高まってきた。
「痛くない?」
「えぇ…大丈夫です」
手首を少し動かしてみると、簡単に縛った様で結構しかっりとしていて、ちょっとやそっとでは解けない感じだ。
ダンディ様は手首を括ったネクタイを撫でながら、恍惚とした顔をしている。
あら…本当に好きなのね。
「まだどこか縛りますか?」
興奮を煽る様に問い掛けると、ダンディ様は熱っぽい視線を向けてきて、それがまた妙にセクシーで、子宮がドックンドックンと疼く。
「あぁ…まだ夜は長い…ゆっくり楽しもう…」
きゃぁぁぁぁぁ!
今日はオールナイトねぇ〜!
「えぇ…そうね…熱い夜にしましょう…」
お互いの吐息を感じながら、再度唇を重ねた。
ダンディ様は、さっき外したネクタイを握ると同時に、私の手首も掴んだ。
ふふ…たまには拘束プレイも刺激的ね。
慣れた手つきで素早くネクタイで縛らていく。
ダンディ様の目がギラギラと光っている。
ゾクリ…
紳士の仮面の下に隠れていた雄の顔に興奮が高まってきた。
「痛くない?」
「えぇ…大丈夫です」
手首を少し動かしてみると、簡単に縛った様で結構しかっりとしていて、ちょっとやそっとでは解けない感じだ。
ダンディ様は手首を括ったネクタイを撫でながら、恍惚とした顔をしている。
あら…本当に好きなのね。
「まだどこか縛りますか?」
興奮を煽る様に問い掛けると、ダンディ様は熱っぽい視線を向けてきて、それがまた妙にセクシーで、子宮がドックンドックンと疼く。
「あぁ…まだ夜は長い…ゆっくり楽しもう…」
きゃぁぁぁぁぁ!
今日はオールナイトねぇ〜!
「えぇ…そうね…熱い夜にしましょう…」
お互いの吐息を感じながら、再度唇を重ねた。