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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「あぁ…そん…な…ぁぁぁ…」
意識を保とうと何とか答えようとするが、呂律も回らなくなってきていた。
ブィィィィィン…ブブブブ…ブイン…ブイン…
カチカチとボタンを操作して、ダンディ様は色んな振動で楽しんでいる。
「あ…やぁ……め…ぇ…うぅぅぅ…」
歯を食い縛っても、もう限界がきていた。
このままだと意識が飛ばされる。
縛られたままの両手を握って、甲に爪を立てるが痛みは微かにしか感じなかった。
気絶してしまったら、何をされるか分からない…
何より『薔薇色タクシー薫子』としてのプライドが許せない。
たかが電マに…
負けて…たまるかぁぁぁぁ!!!
気合いを入れた瞬間…
ブッシュゥゥゥゥゥ〜!!
私の奥の源泉から、温泉が湧き出した!
元い…潮を吹いた!
「わっ!」
いきなり大量に吹き出した潮は、電マの先端で弾け、水飛沫を辺りに撒き散らす。
勿論、ダンディ様の顔や服もビショビショに濡らした。
ダンディ様は顔に掛った液体を手で拭いながら、ジロッと私を見下ろした。
ギクリ…
ヤバイ…怒らせた?
一旦は電マ攻撃も止まったが、縛られてる状況が変わった訳じゃない。
逆に今ので怒らせて…
それこそ海の藻屑にされるかしら?
あぁ…最後に立派な潮吹きだったと、語り継いでいかれるといいんだけど…。
意識を保とうと何とか答えようとするが、呂律も回らなくなってきていた。
ブィィィィィン…ブブブブ…ブイン…ブイン…
カチカチとボタンを操作して、ダンディ様は色んな振動で楽しんでいる。
「あ…やぁ……め…ぇ…うぅぅぅ…」
歯を食い縛っても、もう限界がきていた。
このままだと意識が飛ばされる。
縛られたままの両手を握って、甲に爪を立てるが痛みは微かにしか感じなかった。
気絶してしまったら、何をされるか分からない…
何より『薔薇色タクシー薫子』としてのプライドが許せない。
たかが電マに…
負けて…たまるかぁぁぁぁ!!!
気合いを入れた瞬間…
ブッシュゥゥゥゥゥ〜!!
私の奥の源泉から、温泉が湧き出した!
元い…潮を吹いた!
「わっ!」
いきなり大量に吹き出した潮は、電マの先端で弾け、水飛沫を辺りに撒き散らす。
勿論、ダンディ様の顔や服もビショビショに濡らした。
ダンディ様は顔に掛った液体を手で拭いながら、ジロッと私を見下ろした。
ギクリ…
ヤバイ…怒らせた?
一旦は電マ攻撃も止まったが、縛られてる状況が変わった訳じゃない。
逆に今ので怒らせて…
それこそ海の藻屑にされるかしら?
あぁ…最後に立派な潮吹きだったと、語り継いでいかれるといいんだけど…。