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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「何が判断基準なの?」


「それは君が決めていいよ…色艶、形味…活きの良さ…でも一番は『相性』じゃないかな…」


「相性…ね…」


感情とは裏腹に、花園洞窟はジュプジュプと液体の生産していく。


さっきの電マのせいもあってか、肉壁は敏感に反応してしまっていた。


巨ペニ様が蠢く度に、ダクダクとお汁は性器の隙間から押し出される。


グッチュン…ヌッチョン…ベチャベチャ…


「はぁ…ぁ…」


淫獣の頭が子宮口に絶妙なパンチを食らわしていく。


地味な動きの割には、細かいスナップを効かせて…


縦タテ、横ヨコ、円書いて…


ビヨォ〜ン!


「あぁぁぁぁぁっ!」


電マの容赦ないクリ責めとはまた違った感覚が、身体のど真ん中を貫いて脳の中で雷が光った。


「薫子さん…まだまだこれは前菜程度だよ…」


これで前菜なら…


「じゃぁ…さっきの電マは…?」


「あれは食前酒かな…」


「はい…?」


下のお口の味覚は、合わなさそうな気がした。


「じゃぁ…次はスープを味わって貰おうか…」


おいおい!
スープって何する気よ〜!?


『品定め』と言う名のクレイジー食ッチングゥ〜!
になってしまった。


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