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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「じゃぁスープは…何味なのかしら?」


「そうだね…それは君の感じ方次第かな…」


まぁ…大体予測は付くんだけど…
クラムチャウダーくらい美味しかったらイイわね。


ダンディ様は一旦洞窟から、カブトガニを撤退させた。


ニュッポン!


圧迫していた物が抜けると、便秘の後のお通じくらいスッキリとした爽快感だったけど、ゆっくり余韻に浸っている暇はない。


ダンディ様はこれからショーでも始めるみたいに鼻歌を歌い、巨ペニの先から金粉入りゴムを二本の指で引っ張り取る。


ゴムは伸縮性が良いのか、ビヨヨヨォ〜ン!と伸びて、亀頭越えしたらパッチン!
弾けたて取れた。


ローヤルゼリーパックが効いたのか、ダンディ様の陰茎はテカテカと艶めいている。


「スープはその先っちょから頂けるのかしら…」


開き直りも入って、悪ノリして言ってみると


「クックックッ…流石薫子さん…見込んだ甲斐があるね…」


「そう…褒め頂き光栄だわ…」


嬉しそうに笑うダンディ様に、唇をニンマリと弓形にして妖し気に微笑み返した。


本当は全然嬉しくないんですけどね!!


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