この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「んっ……ふぅん…」
ドックンドックン…グプ…
数回大きく脈打って、ダンディスペシャルスープが生産された。
「はぁ…あぁ…」
ダンディ様は恍惚とした声を吐いて、絶頂感にしばし浸り
「さぁ薫子さん…今日はまた格別だと思うよ…」
意味深な言葉でニヤリとニヒルな笑みを浮かべる。
眉根を寄せながら上目遣いで、精一杯睨みつけるが然して気にもしていなく
「あぁ…このままだと味わえないか…ゆっくり抜くから吐き出しちゃダメだよ…」
そう言ってダンディ様は精液が口からなるべく零れない様に、口端を指で押さえた。
「ん…んっく…」
射精後の柔らかい肉塊と、ザーメンの滑る感触が唇に残されていく。
チュッポン…
萎びたカブトガニの先が抜けると、咄嗟に口を手で覆われ
「さぁ…しっかり味わって…吟味して…」
視線を合わせて射抜く様に見詰め、自分の物を全部飲み干す様を鑑賞し出した。
悪趣味…
でも…男の奥の本能は…
実際こんなものかもしれない。
自分の精子を受け入れさせたい…。
それが子宮だけではなく、生命活動に重要な『口』までも…
自分を受け入れた時…
『征服欲』が満たされるのかしら…
それにしても…
やっぱり余り美味しくないのよ…
このホワイトスープ…。
ドックンドックン…グプ…
数回大きく脈打って、ダンディスペシャルスープが生産された。
「はぁ…あぁ…」
ダンディ様は恍惚とした声を吐いて、絶頂感にしばし浸り
「さぁ薫子さん…今日はまた格別だと思うよ…」
意味深な言葉でニヤリとニヒルな笑みを浮かべる。
眉根を寄せながら上目遣いで、精一杯睨みつけるが然して気にもしていなく
「あぁ…このままだと味わえないか…ゆっくり抜くから吐き出しちゃダメだよ…」
そう言ってダンディ様は精液が口からなるべく零れない様に、口端を指で押さえた。
「ん…んっく…」
射精後の柔らかい肉塊と、ザーメンの滑る感触が唇に残されていく。
チュッポン…
萎びたカブトガニの先が抜けると、咄嗟に口を手で覆われ
「さぁ…しっかり味わって…吟味して…」
視線を合わせて射抜く様に見詰め、自分の物を全部飲み干す様を鑑賞し出した。
悪趣味…
でも…男の奥の本能は…
実際こんなものかもしれない。
自分の精子を受け入れさせたい…。
それが子宮だけではなく、生命活動に重要な『口』までも…
自分を受け入れた時…
『征服欲』が満たされるのかしら…
それにしても…
やっぱり余り美味しくないのよ…
このホワイトスープ…。