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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「どうだい?今日は何時もより多目な上に、濃厚に仕上がった…君の口を満足させた?」


不味いに決まってるだろ〜!
自分で舐めてみろ!!


…て、言ってやりたいけど…
褒めるべきかしら…?


「えぇ…とっても…魚介の様な臭みと苦味が絶妙にマッチして…深みがある味わいだったわ…」


めっちゃ棒読みだったけど、一応かなり絶賛してみた。


ダンディ様は満足げに微笑み、鼻先に顔を寄せ


「さすが薫子さん…君なら僕の味を気に入ってくれると思ったよ…」


まだ自分の精液が残っている口に蓋をしてきた。


うっそ…
大抵ゴックンした後のキスって、嫌がるもんなのに!
自分で味見してきたよ!


ダンディ様は舌まで挿入し、唾液と一緒に口中に撹拌させていく。


「んっ…んん…ふぅ…」


グッチュン…グチュン…


白濁のスープは薄くなったけど、体積を増やして鼻腔をついてくる。


ニュプン…


ゆっくり抜かれたした先から、不透明な糸が垂れ下がり


「さぁ…お代わりも…どうぞ…」


「んっ!!うんぐぅ…」


ダンディ様は手で私の口を塞ぎ、顎をしゃくられた勢いで薄まったダンディスープを…


ゴクリ…


一気に飲まされた。
  

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