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第5章 ♡ダンディ系♡

「ん…ふぅん…」


ダンディ様は舌と唇で揉む様に、唇を激しく食みながら、胸の膨らみをクッションを掴むみたいに指を食い込ませてくる。


「あっ…うっ…くぅ…」


強く握られるが痛くはなく、丹念に揉み込まれていく乳房は、血行が良くなりピンク色へと変わってきた。


「ほら…美味しそうな霜降りだ…」


ダンディ様は口周りを唾液でベチャベチャにしたキスは止め、舌を出してピンクの丘の先をベロリと舐めて、口の中に咥え込んだ。  


「あぁっ…あぁ！はぁぁぁ…あぁん！」


乳房は搾乳の様に付け根からグイグイと揉まれ、波打つ肉玉の先はお乳を吸うが如く口の中に吸引されてる。


激しくて執拗な愛撫に身体は一気に熱くなり、お臍の下がドックンドックンと大きく脈を打ち出した。


「いぃっ…ふぅ…はぁ…ん…」


乳首を思いっきり吸われ最初は痛かったが、徐々に気持ち良くなってくる。


私の反応の変化を観察しながら、ダンディ様は手も舌も動きに強弱を付けて、快楽に誘っていく。


ピッチャン…クチュ…チュプ…ズボボボボッ！


ビンビンに硬くなった粒を舌先で舐り、歯で軽く挟み…
頬を窄めて思いっきり吸った息でビブラートを効かせて刺激する。