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薔薇色タクシー
第5章 ♡ダンディ系♡
「うわぁぁぁぁぁぁっ…あぁぁ……く…」
流石のダンディ様も
『金玉クラッシュ』には白目を剥いた。
ベッドからひっくり返ったまま、股間丸出しでピクピクと、瀕死の魚状態になっている。
念のためにダメ押しで、縛られた手をゴルフの1番ウッド張りに振り上げ…
バッコォォォォォォ〜ン!
『金玉ショット』も食らわせる。
「っ!!!!!」
ダンディ様の身体はビクンと大きく跳ね、声も出せずにそのまま朽ちた。
「はぁ…はぁ…接待ゴルフだって…お手のものなんだから…」
やっとダンディ様の変態攻撃から逃れたものの、脚と手は縛られたままだ。
いくら急所を狙ったとはいえ、数時間後には意識も戻って来るだろう。
「その前に、逃げないと…」
幸いな事に、縛っていた紐はロープじゃなく布切れだ。
ベッドから身体を伸ばして、キャリーケースから、ダンディ様の変態グッズを漁ると、刃物はないがライターが出てきた。
「ロウソクに使うのかしら…」
取り敢えず、これで脚の紐は焼き切れる。
何とかライターを着火して、震える手で少しずつ布を焼き始めた。
流石のダンディ様も
『金玉クラッシュ』には白目を剥いた。
ベッドからひっくり返ったまま、股間丸出しでピクピクと、瀕死の魚状態になっている。
念のためにダメ押しで、縛られた手をゴルフの1番ウッド張りに振り上げ…
バッコォォォォォォ〜ン!
『金玉ショット』も食らわせる。
「っ!!!!!」
ダンディ様の身体はビクンと大きく跳ね、声も出せずにそのまま朽ちた。
「はぁ…はぁ…接待ゴルフだって…お手のものなんだから…」
やっとダンディ様の変態攻撃から逃れたものの、脚と手は縛られたままだ。
いくら急所を狙ったとはいえ、数時間後には意識も戻って来るだろう。
「その前に、逃げないと…」
幸いな事に、縛っていた紐はロープじゃなく布切れだ。
ベッドから身体を伸ばして、キャリーケースから、ダンディ様の変態グッズを漁ると、刃物はないがライターが出てきた。
「ロウソクに使うのかしら…」
取り敢えず、これで脚の紐は焼き切れる。
何とかライターを着火して、震える手で少しずつ布を焼き始めた。