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薔薇色タクシー
第2章 ♡インテリ系♡
「あら…そんな…」


恥じらうフリして、内心ガッツポーズ。


もう結構潤っているんだけど、インテリ君の指使いに興味が湧く。


「触っていい?」


言葉も段々と、打ち解けムード。


インテリ君の首に、しなるように腕を絡ませ…


「好きに…して…」


ボリュームマスカラで盛った睫毛で目を陰らせ、色っぽく見詰める。


「はい…」


興奮を抑え気味の声で少し開いた脚の間に、インテリ君の手がスルリと滑り込む。


生脚になった太腿に指先が這う様に、上へ上へと伝ってくる。


パンティのゴムに指が掛かると、一気に下へと引き摺り下ろされ、蜜で潤った割れ目をインテリ君の指が勢い良く割ってきた。


パッチュン!


水が弾けた音がする。


「あぁ〜ん!!」


いいわぁ!
この素直にガッツク感じ!
たまにやたら食べたくなるのよね〜!


私も応戦する様に、インテリ君のモッコリに手を宛てがって摩りだす。


「う…薫子…さん」


ヌチャヌチャと指に蜜を絡ませて、割れ目の丘の奥の花弁と果実を形にそって上下に擦っていった。


「あんっ!そこ…クリちゃん弄ってぇ〜!」


腰をくねらせ、触って欲しい所をおねだりすると


「ここ…?クリ…凄い膨らんでる…」


二本の指でクリちゃんを挟んで、グニグニと回し出した。


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