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薔薇色タクシー
第2章 ♡インテリ系♡
グッチュン…ヌチャ…ジュブ…


激しいレバー操作に合わせて、車内に卑猥な音が激しく響き渡る。


ゴシゴシと肉壁を摩擦する感覚に、生きている悦びすら感じるわ…。


「あぁっ!はぁん…スッゴイィ…お…奥…もっと…突いて…弾いて…」


「はぁ…はぁ…う…ん…」


ポルチオを下から突き上げられる度に、絶対的な快感が背中を這い上がって脳を犯していくの。


 はぁ…何度味わっても…
この感覚は…
堪らない…。


頭蓋骨の中のモノが、ドロっと蕩けて、耳から出ちゃいそう…。
 

ジュブジュブ…グチュグチュ…


更にロデオ張りに、ガンガンに腰の動きを激しくすると…
迸る淫汁が、肉樹の根元に広がる茂みをジットリと湿地帯にしていく。


私は噴き出した噴水の水圧に浮かぶボールの様に、インテリ君の腰の上で、浮いては沈み…
浮いては沈み… 


身体を弾ませて、ピストンを繰り返すと…


「んぁ…あっ…も…イキそう…」


ドックン…ドックン…


脈動が激しくなり、血管が収縮して海綿が膨張する…。


一回目の絶頂を迎えようとして喉元を…


インテリ君が仰け反らせた。


 
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