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第2章 ♡インテリ系♡

「いいわよ…イッて…」


若いから血気盛んなのね…
まぁ直ぐに２ラウンド目に入れるだろうから、私はもう少し燻らせて貰うわ…
ふふふ…。


中で震える肉塊をギュゥギュゥと波打つ肉壁で締め上げる。


これぞ秘技『薫子ウェーブ』よう〜！


途端イケメン君…


「あぁぁぁぁ…」


喉の奥から迸る声を上げ…


一回目の噴火を果たした。


「はぁ…はぁ…」


息を少し上げて脱力してるけど、挿入したまま体勢を保っているのは流石に若さ…。


「ふふ…気持ち良かった？」


頭を撫でて上げながら、胸を押し付ける様に抱き締めてあげる。


「はい…薫子さん…凄いね」


私の腕に応えて、イケメン君も抱き締めて返してきた。


「貴方のオチン…テクニックも凄く良かったわ…若いのに素敵よ…」


２回戦も頑張って貰う為に褒めちぎって、身体をクネクネと畝らせて刺激を与えて続ける。


「本当に？嬉しいな〜！」


屈託なく笑う顔が、ちょっと可愛くて
キュン！
って、なっちゃったわ。


「ふふ…本当に…素敵よ…」


顔を真横に傾けて…


チュプチュプと唇に吸い付いた。


「はぁ…薫子…さん…」


まるで二匹の蛇が絡み合ってるかの様に、ヌメヌメとお互いの舌を縺れ合わせた。