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薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
「う…こんな事…2009年3月20日以来の不作だわ…」
そう…あの日もどれだけ苦労したか…。
私のターゲット探しは99,9999998%
の確率で、ゲット出来るのに…
(半ば強引)
このまま諦めたら、薔薇色タクシーの面子に関わる!
何がなんでもゲットして、一発大玉あげてみせるわよ!!
「よしっ!気合いに一本!」
薫子特製
『薔薇のマークのスッポン蝮ドリンク』 〜!!
カチッ!
景気良く蓋を開けて、一気に飲み干す。
「ぷっはぁぁぁ〜!これでエロチャージオッケイ〜!」
口元を手の甲でグイッと拭うと、ベッタリキスマークが付いた。
「あらヤダ…もう一回グロス塗り直ししなきゃ…」
化粧ポーチからグロスを取り出し、筆の先から滴り落ちそうな液状を唇に塗ろうとしたら…
一人爽やかなスポーツマン風なイケメンが現れた。
キタァァァァァァ〜!
また女連れじゃないわよね…
目を細めて、入念にチャックし…
「大丈夫そうね…ふふふ…いよいよ作戦開始ね」
薫子様のハンティングが開始されようとしていた。
そう…あの日もどれだけ苦労したか…。
私のターゲット探しは99,9999998%
の確率で、ゲット出来るのに…
(半ば強引)
このまま諦めたら、薔薇色タクシーの面子に関わる!
何がなんでもゲットして、一発大玉あげてみせるわよ!!
「よしっ!気合いに一本!」
薫子特製
『薔薇のマークのスッポン蝮ドリンク』 〜!!
カチッ!
景気良く蓋を開けて、一気に飲み干す。
「ぷっはぁぁぁ〜!これでエロチャージオッケイ〜!」
口元を手の甲でグイッと拭うと、ベッタリキスマークが付いた。
「あらヤダ…もう一回グロス塗り直ししなきゃ…」
化粧ポーチからグロスを取り出し、筆の先から滴り落ちそうな液状を唇に塗ろうとしたら…
一人爽やかなスポーツマン風なイケメンが現れた。
キタァァァァァァ〜!
また女連れじゃないわよね…
目を細めて、入念にチャックし…
「大丈夫そうね…ふふふ…いよいよ作戦開始ね」
薫子様のハンティングが開始されようとしていた。