この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
薔薇色タクシー
第3章 ♡細マッチョ系♡
ふふふ…網はしっかりと張ってある…
それは、徒歩の場合…
この薔薇色タクシーの横を通らないといけない。
相当捻くれてない限り、タクシーの横を通る。
ターゲットが徐々に近付いて来た。
よし…コイコイコイ…
来いぃぃぃ〜!!
イケメン細マッチョが、薔薇タクの横を通って行こうとして…
助手席付近を通過した瞬間…
今よっ!
後部座席のドアを自動で勢い良く開ける。
「えっ!」
細マッチョ君、いきなり開いたドアに単純に驚く!
てか、そりゃそう〜だ!
更にまた一気にドアをバッタン!と、閉める。
「なっ!」
細マッチョ君、やはりスポーツマン!
反射神経は良いのか、ドアに叩き付けられない様に咄嗟に後部座席に転がり込んだ。
ゲッチュッ!!
最後はオートロックで…
ガチャン!
しっかり捕獲し…
「いらっしゃいませ〜!薔薇色タクシーへようこそ〜!」
「え…いえ、自分はタクシーには…」
「今日はお客様感謝デーで、送料は無料となっております!」
「え?無料!?あっいや…元々乗らない…」
「発車しまぁ〜す!」
ブゥオォォォン!
キキキキィィィィィィッ!
アクセル全開で踏み込んで、車を出発させた。
それは、徒歩の場合…
この薔薇色タクシーの横を通らないといけない。
相当捻くれてない限り、タクシーの横を通る。
ターゲットが徐々に近付いて来た。
よし…コイコイコイ…
来いぃぃぃ〜!!
イケメン細マッチョが、薔薇タクの横を通って行こうとして…
助手席付近を通過した瞬間…
今よっ!
後部座席のドアを自動で勢い良く開ける。
「えっ!」
細マッチョ君、いきなり開いたドアに単純に驚く!
てか、そりゃそう〜だ!
更にまた一気にドアをバッタン!と、閉める。
「なっ!」
細マッチョ君、やはりスポーツマン!
反射神経は良いのか、ドアに叩き付けられない様に咄嗟に後部座席に転がり込んだ。
ゲッチュッ!!
最後はオートロックで…
ガチャン!
しっかり捕獲し…
「いらっしゃいませ〜!薔薇色タクシーへようこそ〜!」
「え…いえ、自分はタクシーには…」
「今日はお客様感謝デーで、送料は無料となっております!」
「え?無料!?あっいや…元々乗らない…」
「発車しまぁ〜す!」
ブゥオォォォン!
キキキキィィィィィィッ!
アクセル全開で踏み込んで、車を出発させた。