この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
薔薇色タクシー
第2章 ♡インテリ系♡
差し出された手に、そっと手を載せる。
「有難うございます…お礼に私の薔薇色タクシーで送らせて頂きますわ…」
大抵の男が堕ちる必殺の色目使いで、眼鏡君を見詰めると…
顔付きが変わった。
よっしゃ〜!
頂きよ〜!!
と、思ったら…
「いえ…そんな気にしないで下さい…それより運転大丈夫ですか?」
結構、お堅かった。
これで諦めたら、私の異名に関わるわ!
作戦第二弾…発動!
「えぇ…多分…」
「立てますか?」
「はい…勃たせますわ…」
「はい?」
眼鏡君は、ちょっと噛み合わない会話に怪訝な顔になった。
「ほほほ…立ち上がらせて貰ってもいいですか?」
しなる様に眼鏡君の肩に手を載せる。
「分かりました…足元に気を付けて、ゆっくり立ち上がって下さい…」
「ええ…有難うございます…」
手を支えてくれる眼鏡君の腕に、自慢のFカップを擦り付けると
「あ…失礼…」
ちょっと赤くなって、身体を離した。
ふふふ…意識したわね…
このまま一気に攻め落とすわよ …。
イケメンハンターの血がフツフツと沸き上がった。
「有難うございます…お礼に私の薔薇色タクシーで送らせて頂きますわ…」
大抵の男が堕ちる必殺の色目使いで、眼鏡君を見詰めると…
顔付きが変わった。
よっしゃ〜!
頂きよ〜!!
と、思ったら…
「いえ…そんな気にしないで下さい…それより運転大丈夫ですか?」
結構、お堅かった。
これで諦めたら、私の異名に関わるわ!
作戦第二弾…発動!
「えぇ…多分…」
「立てますか?」
「はい…勃たせますわ…」
「はい?」
眼鏡君は、ちょっと噛み合わない会話に怪訝な顔になった。
「ほほほ…立ち上がらせて貰ってもいいですか?」
しなる様に眼鏡君の肩に手を載せる。
「分かりました…足元に気を付けて、ゆっくり立ち上がって下さい…」
「ええ…有難うございます…」
手を支えてくれる眼鏡君の腕に、自慢のFカップを擦り付けると
「あ…失礼…」
ちょっと赤くなって、身体を離した。
ふふふ…意識したわね…
このまま一気に攻め落とすわよ …。
イケメンハンターの血がフツフツと沸き上がった。