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薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
フロントに行くと私たちに気付いたオーナーが


「おや!薫子ちゃん久し振りだね!」


「うふふふ〜今晩は〜!今日は三人だけどいいかしら?」


オーナーは意味深な笑を口元に浮かべ


「今日は大収穫だね…」


ボソッと耳打ちをする。


「もう!オーナーったら〜!」


時たまそういう事に使わせてくれるオーナーは話が早い、クリーニングも頼んでルームキーを貰う。


「501号室ですって!行きましょう!」


「あ…はい…」


スタスタとエレベーターに乗る私に二人は小走りに付いて来る。


501号室は角部屋だ…
オーナーったら、洒落たサービスをしてくれる。


カードキーを差し込むと、ランプが消えて


カチャ…


ドアが開く。


中にズカズカ入って行く私に先輩君が


「あの…部屋は…この一室だけですか?」


心配そうに確認して来た。


「ええ…今日は金曜日のせいか…他のお部屋は満室でここしかなかったみたいなの…でもシャワーだけだからいいでしょ?」


「あぁ…はい…」


流石にちょっと緊張して来たかしら?


「取り敢えず、早く後輩君シャワー浴びて来たら?」


先ずは服を脱がしてしまおう!


「はいっ!すみません、お先に失礼します!」


後輩君はいそいそとシャワールームに入って行くと、直ぐにシャワーの音が響いてきた。


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