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薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
後輩君のシャワーの音を聞きながら、先輩君と二人はきりだ。
少し落ち着かない先輩君…
後輩君の前の余裕が、何処へやら?
「ふふ…折角ですから飲みます?ビールくらいなら常備されてるわ」
「あ…はい!じゃぁ少し…」
「えぇ…少しね…」
飲み過ぎて役立たずになったら困るもの!
ほんのりと、野性本能を刺激する程度に飲ませるわ…。
小さなグラスにビールを注いであげる。
「はい…どうぞ…」
「すみません…頂きます…」
先輩君、何かに煽られる様に一気に飲み干しグラスにを開けた。
「あら〜いいの飲みっぷり!もう一杯イっちゃいます〜?」
あと少しくらいなら飲ませても大丈夫そうね…。
先輩君の手に握られたグラスに、少し注ごうとしたら
ガシッ!
「薫子さん!」
「きゃっ!?」
先輩君は力強く手を握ってきた。
少し落ち着かない先輩君…
後輩君の前の余裕が、何処へやら?
「ふふ…折角ですから飲みます?ビールくらいなら常備されてるわ」
「あ…はい!じゃぁ少し…」
「えぇ…少しね…」
飲み過ぎて役立たずになったら困るもの!
ほんのりと、野性本能を刺激する程度に飲ませるわ…。
小さなグラスにビールを注いであげる。
「はい…どうぞ…」
「すみません…頂きます…」
先輩君、何かに煽られる様に一気に飲み干しグラスにを開けた。
「あら〜いいの飲みっぷり!もう一杯イっちゃいます〜?」
あと少しくらいなら飲ませても大丈夫そうね…。
先輩君の手に握られたグラスに、少し注ごうとしたら
ガシッ!
「薫子さん!」
「きゃっ!?」
先輩君は力強く手を握ってきた。