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薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
「わぁっ!冷たっ!」


「きゃぁ〜!ごめんなさいっ!もう本当に私ったらドジで〜!」


腰に巻いたバスタオルを取って、後輩君の股間を急いで拭いてあげる。


「わっ!わっ!薫子さん!」


後輩君、流石に慌て出し後ずさると、ベッドにぶつかりひっくり返った。


バッフン!


ホテルの備え付けられていた浴衣の裾を思いっきり捲って、股間の膨らみを集中攻撃する。 


「下着まで濡れちゃってるわ〜!これもクリーニングに出しましょう!」


「えっ!薫子さん、待って!」


真っ赤になる後輩君を無視して、一気にボクサーパンツを引きずり下ろす。


ポヨヨ〜ン!


「あら…」


「あぁっ!」


刺激したせいか、興奮したのか…
後輩君のムスコ君は半勃ち状態だった。


「すみませんっ!」


慌てて股間を隠そうとした両手を


ガシッ!


阻止した!


「薫子さん…」


唖然とする後輩君の、フランクフルトの先をクルクル撫で回し


「ふふふ…お詫びに気持ち良くしてあげる…」


「えっ!?気持ち良くって…」


「いっただきまぁ〜す!」


パックンちょ〜!


空腹だったのも相俟って、本物のフランクフルト並みにしゃぶり付いた。


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