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薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
激しくなった先輩君の責めに、後輩君のフランクを扱く手が緩むとガバッと起き上がり


「先輩君ばっかズルイです!俺も薫子さんの巨乳吸います!」


負けじと、もう片方の胸に吸い付いてきた。


硬くなった乳首をチュパチュパと、舌先で擽りながら吸い上げる。


「あぁっ!イイッ!」


先輩に揉まれ…
後輩に吸われ… 


ピリピリと痺れる様な恍惚感が、波紋になって広がっていく。


二人は胸を責めつつ指を這わせて、下腹部へ向かって行く。


先輩君の手はパンティの上から…
後輩君の手はパンティの中へ…


向かった先はピンクの花園。

 
二人の指が我先にと、蕾や花弁を荒らしてくる。


「あぁぁ…あぁん…ぁ…」


やっぱり倍の攻撃は、襲ってくる快感も倍だったが…


「おい!お前指退かせ!」
「後輩に譲ってくれてもいいでしょう!」
「後輩なら、先輩を立てろよ!」
「それとこれとは別ですよ!」


言い争いながら、二人の指が激しく股間戦争を始めだす。


「あっ!ちょっと…落ち着い…あんっ!」


先輩君がパンティーを急いで剥ぎ取り、後輩君が赤い蕾と戯れてる隙に、門を割って奥に指を侵入させようとした。


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