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薔薇色タクシー
第4章 ♡先輩&後輩♡
「へぇ〜今時の女性って積極的なんだ…」


先輩君、妙に感心しちゃったわよ!
それより早く突っ込んで頂戴!


さっき後輩君が不発で終わったから、子宮が疼いて仕方ない。


手を伸ばして…瞳を潤ませ…


「ねぇ…早く…私の中にキテ…」


うっかり掴みそうになった先輩君のロングアイアン!


「薫子さん…俺は簡単にはイキませんから…」


ギラッと光る目にゾクゾクする。


最初はスマートな感じだったけど、一皮向けたら肉食系…
所謂『ロールキャベツ』タイプかしら? 


「うふ…長距離までかっ飛ばしてね…」


先輩君…ニヤリと不敵に笑って、傾けた顔を寄せきて…


チュップ…


唇を重ねてきた。


「あ〜先輩、キスしていいなぁ〜!」


割れ目を割って挿し込んできた舌は、口の中をネットリとなぞって行く。


「ん…うふぅ…ん…」


さっきと同様、胸に指を食い込ませグニグニと揉み込まれた。



「あっ!あぁ…」


先輩君はまるで二人っきりみたいなセックスをする。


「あぁ〜先輩だけズルい〜!」


後輩君も何とか参加しようとするが、先輩君に手を弾かれた。


「はぁ…あっ…」


口中を掻き回した舌は抜き出され、今度は乳首を転がし始めた。


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