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薔薇色タクシー
第2章 ♡インテリ系♡
「掴み易くて…つい…」


「いえ…」


眼鏡君…かなり顔を強張らせながら、何とか耐えている。


ふふふ…こんなのまだ序の口。
これからスイートナイツに突入するのよ〜!


運転席まで何とか私を運んだ眼鏡君は、座席に腰を降ろそうとしてくれ


「すみません…首に手を回させて貰っていいかしら…」


「えぇ…分かりました…」


ドンドン密着してくる私よりも股間を抑えるのに意識がいってる様で、スムーズに事が進んでいく。


眼鏡君の首に腕を絡ませ、頬を首筋に密着させる。


あぁ…汗と混ざった爽やかなフレグランスの匂いが堪らなくいいわ…。


耳元に口を近付けて…


ふぅぅぅ〜!


と、息を吹き掛けた。


「あっ!」


喉仏が震えて、セクシーな声が響く。


よし…今だ!!


眼鏡君の力が緩んだ瞬間…


グイッ!


力を入れて引っ張り


「きゃぁ!」
「わっ!」


一緒に座席に倒れ込んだ。


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