この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
王女様の不埒な暴走
第7章 王女は執事の淫靡なレッスンに溺れる



 捏ねたり揺すったり。ジョシュアにされているわけじゃないのに、あの夜彼にされたことを辿るように、リンゼイは快感を追っていた。


 そうしているうち、ジョシュアの指がぷっくりと腫れる媚肉を掻き分け、滴る蜜を掬い上げ、リンゼイの指を押しやり秘芽に塗り込める。


「お好きでないなら、私が覚えさせて差し上げますよ」


 ジョシュアはリンゼイが弄っていない方の乳首をやおら咥え込み、蜜でしっとりと濡れる絹の手袋を嵌める指で秘芽を左右に揺する。


「あぁっ、だめぇ……、そんないっぱいされたら……ぁあ、んっ」


 背筋にせり上がる痺れに全身を戦慄かせ、リンゼイは喘ぐ。


 強烈な刺激から逃げたいのに、不自由な恰好が快感を散らすのも赦してくれない。


「あ、やぁ……、そこ、吸っちゃ……やぁっ」


 唇で扱くように強く乳首を吸い上げられ、秘芽も散々に嬲られ。あえかな肢体をしならせる彼女の甘い喘ぎが室内に響く。


 恍惚がすぐそこまで迫ってくる。下腹部がキュッと泣き、蜜口がヒクつき。


 あの真っ白な光がリンゼイを浚おうと、すぐそこまでやって来ていた。




.
/408ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ