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Cherry boys(短編集)
第2章 プラシーボ
ミドリナメコが効いているんだったら…
倉田さんのあそこはヌレヌレのはず…。

童貞の僕があそこを触って
ヌレヌレかどうか分かるかどうか心配だけど…

倉田さんのあそこに…弄りたい…

僕は倉田さんの膝丈スカートに
右手を滑り込ませた。

太ももが…すべすべして…暖かい…

僕の手は…慎重に獲物を狙う
ヘビのように…倉田さんの肌を這う…

手が股間に近づくと…
倉田さんの肌は熱と湿り気を帯びる…。

そして…僕の手は…滑るような布の感触に
たどりつく…。

その布は…湿ってた…。

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