この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
サイドストーリー2
第7章 横浜ホールディング③
*:・'゜☆。.:*:・'

「Amour purさん」

チリを旅行中に困ったことが起きて
大使館に行こうかな。と思っていた所で
ちょうどワインの買い付けに来ていた森川さんにあって
スペイン語が堪能な森川さんに助けてもらった。

「森川さん。今日は招待状をありがとう」
「うん。ほら、Amour purさんに会ったチリのあの出張で契約したワインが
今日解禁なんだ」
「わ!本当?」
「そう。だから一緒に飲んでほしくてさ」
「それは嬉しい!思い出のワインだもんね」

あの時。森川さんに会っていなかったら
私はもっと大変だったに違いない。

「もしブースを見終わったなら一緒に最上階に行ってさっそく飲もう」
「え?もう森川さんはいいの?」
「もちろん。このワインをAmour purさんに味わってほしくて
俺は今日参加したんだもん。ワイン、いい出来だよ」

そういって私たちは2人で最上階に行って横浜を一望できる眺めとともに
あの時の思い出のワインを笑いながら飲んだ

*:・'゜☆。.:*:・'
/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ