この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第24章 父の愛情-杏sideー
私は帝さんと共に邸宅に社用車で邸宅に向かった。

「どうしたの?杏」

「お父様の書斎に入りたいの。お母様」

「えっ!?」

お父様の許可なく、書斎に入るのは無粋だけど。
私はどうしても帝さんにあの絵画を見せたかった。


「ダメかしら?」

切羽詰った私の顔を見てお母様は何かを汲み取った。

「いいわ。二人共いらっしゃい」

お母様が私達の書斎の前まで案内してくれた。

「部屋の鍵は開いてるわよ。何かしたいのかは分からないけど。どうぞ」

お母様はドアを開けて、私達を入れてくれた。

/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ