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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第7章 甘濡れのラブホー杏side-
私の憧れた天蓋付のダブルベット。
ベットカバーは花柄。
部屋全体の内装はヨーロピアンテイスト。
私が部屋に見惚れている間、帝さんはさっさとバスルームに行ってしまった。
私も帝さんの後を追い、バスルームに入った。浴槽も見たコトの無いハート型で、19インチの大型浴室テレビが目を惹く。
「素敵な部屋…」
「気に入ったか?」
「はい…」
「女はこの手のモノに弱いから…」
帝さんは蛇口を捻って、浴槽に湯を溜め始めた。
「お風呂入るんですか?」
「汗かいただろ?一緒に入るぞ」
「一緒って///」
私の頬は急激に赤く染まる。
ベットカバーは花柄。
部屋全体の内装はヨーロピアンテイスト。
私が部屋に見惚れている間、帝さんはさっさとバスルームに行ってしまった。
私も帝さんの後を追い、バスルームに入った。浴槽も見たコトの無いハート型で、19インチの大型浴室テレビが目を惹く。
「素敵な部屋…」
「気に入ったか?」
「はい…」
「女はこの手のモノに弱いから…」
帝さんは蛇口を捻って、浴槽に湯を溜め始めた。
「お風呂入るんですか?」
「汗かいただろ?一緒に入るぞ」
「一緒って///」
私の頬は急激に赤く染まる。