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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第7章 甘濡れのラブホー杏side-
「あの副社長に嘘を付いて…外泊するつもりなのか?」
「…お父様とお母様は今…ハワイでゴルフ旅行を満喫しています」
「ふうん・・・」
「でも、やっぱり帰ります…」
「何嫌だったの?あんなに濡らしてイッておいて・・・」
帝さんは私の腕を引っ張って背中越しから抱き竦める。
「俺の理想のオンナに仕立てたいと思ったけど…少し俺が性急だった。杏はオトコを知ってまだ、間もないと言うのに…刺激が強過ぎんだな。悪かった…時間に制限ないんなら、ディナーも一緒だ」
彼の優しい声音に説き伏せられた私は夕食も共にした。
「…お父様とお母様は今…ハワイでゴルフ旅行を満喫しています」
「ふうん・・・」
「でも、やっぱり帰ります…」
「何嫌だったの?あんなに濡らしてイッておいて・・・」
帝さんは私の腕を引っ張って背中越しから抱き竦める。
「俺の理想のオンナに仕立てたいと思ったけど…少し俺が性急だった。杏はオトコを知ってまだ、間もないと言うのに…刺激が強過ぎんだな。悪かった…時間に制限ないんなら、ディナーも一緒だ」
彼の優しい声音に説き伏せられた私は夕食も共にした。