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Movie
第1章 1
加恋の本気の痛がりに無心ではいられなかったが今は演技中
監督は痛がるのも欲しいと言ってたし聴こえない、視えないフリで貫きとうした
涙目で見上げる加恋のまぶたにkissを落とし
また引き抜いては奥をつらぬくを繰り返す
監督からokの頷きが出たから、
そっと視えないようにローターを手に取り
加恋の一番敏感な豆へと当てた
ヴーヴーヴヴヴ
小さな球体はすごいパワーで轟く
「!?」
加恋は突然の振動に驚いているようだ
これは監督と俺で話しあったものである
確かに痛みの中に快感というのはできないわけではないが、時間がかかる
映画ではとにかく時間が惜しい
ということでちょっと無理やりかもしれないが
加恋には、ローターで気持ち良くなってもらい、達そうということだ
「んん、ぁんっ」
さっきまでの痛みを耐えるような声がだんだんと甘みを帯びて気持ち良さそうな声になる
加恋の声が甘くなると加恋の中も甘くなる
中のザラザラが陸にしつこく絡みつく
んっはぁ
耐えきれずに吐息が漏れる