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Movie
第1章 1
陸の唇があたしのに触れる
冷たく薄い陸の唇あたしのものとは全然違う感触が心地よい
だんだんと下に降りてきて、
いつもは胸で止まりおっぱいをいっぱい揉みしだかれる
が、
今回は止まらなかった
「いやぁっ!」
つい本気の声をあげてしまった
どんどん下にりくの気配がおりていく
閉じた目を恐る恐る開くと陸の頭があたしの足の間にあり
そう認識した途端
にゅるん
とした感触があたしの秘所に襲いかかった
「んぁっ、だめぇ、、、そ、んなとこぉんんんっぁ」
初めての快感だ
いつも感じていたものとは格が違う
そう感じさせるものだった
「きたなくないょ?ーーのいい匂いがする」
くんっと匂いを嗅げば
甘酸っぱい匂いに混じって石鹸の香りがしなんとも言えない良い匂いだ
「ひぃんっっ、しゃ、べっちゃぁやぁ」
陸の吐息が加恋の敏感な秘所にかかりゾワゾワする
今まで感じたことのない強いゾワゾワに恐怖心が芽生え
「こわい、、」
つい、演技中ということを忘れ陸をつかんでしまうが