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その手でその声で惑わして。
第1章 VIP店長×こげ犬
「私これ以上やったらダメだから
おさらばする。」

はいさっさと行ってください。

「ありがとう96さん!
こうなれば俺一人で出来る!」

ガチャリ

96さんが控え室から出ていくと
店長が控え室の鍵を締める。

「え…店長?」

コツコツと真顔で近づいてくる店長。

「え…近っ…んん!?」

柔らかいものが俺の唇を包む。
ビックリして目を開けると店長の顔が
ドアップ。

あ…睫毛長い…こう見ると店長かわいいかおしてるよなぁ…

「変な想像してる場合?
君、今の状況分かってるの?」

スッと離される唇がもどかしい。
「何だよ!いまの状況って…んんっ」

また唇が塞がれる。

苦しくなって店長の胸板を叩く。
それが合図かのようにヌルリと
俺の口内に侵入してくる店長の舌。

「んーっふぁ…」
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