この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第7章 利用と束縛
なんかしらあるよね…。


でも、結局なすがままになるのが、私の弱点だな…。


「…いぃ…」


「もっと、開いて…」


「いいいぃ!!わっ!」


ほらやっぱり!


小田切さんは、いきなりウェットティッシュで、私の歯と唇を拭ってきた。


「なっ!」
「青のり~!」


ウェットティッシュに着いた青のりを満足気に見せられた。


小田っち…
普通に言ってくれるだけでいいのに…。


私が呆然としてると


「やっぱり焼きそばとたこ焼きとかって、青のり着いちゃうよね!」 


「小田切さん…」 


言わねば…流石にこれは言わないと…。


「綺麗だよ!香織ん!」


はうっ!小田切スマイル炸裂!


「アリガトウゴサイマス…」


私は、またしてもロボットみたいになってしまった。


/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ