この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第9章 衝動と不安
安岡さん、嘉之のことでさりげなくアドバイスくれてたしな…
今度、相談に乗ってもらおうかな…。
…でも、そんなことしたら嘉之怒りそうだな。
以前他のアーティストの話をしたら、急に不機嫌になってご機嫌取るの大変だったし…。
それは…これからも続くんだよね。
ヤバイ…嬉しいハズがダークゾーンに引き込まれてきた。
寝よ寝よ…。
布団に入り直した時
「チャッチャララ~!」
「う~!黎子か!!」
携帯の画面を見た
『須永嘉之』
キターーーーー!!
名前見ただけでドキドキしてしまい、思わずベッドの上で正座してしまった。
メールを開封にする。
『何で名字なの?』
………それだけ?
ぷっ!嘉之らしいっちゃ、らしいのかも。
それでも、やり取りが出来るのが宝くじ当たるくらい凄いことに感じる。
『お疲れ様です。初めてのメールだから、丁寧にしてみました』
すると
「チャッチャララ~!」
早い!
『面白いな香織は。また連絡する』
きゃ~~~!
付き合ってるみたい!!
付き合ってるのか、分からないけど!
興奮して眠れなくなった!
疲れもぶっ飛び、ずっとメールの画面を見ていた。
気付いたら携帯を握ったまま、朝を迎えていた…。
今度、相談に乗ってもらおうかな…。
…でも、そんなことしたら嘉之怒りそうだな。
以前他のアーティストの話をしたら、急に不機嫌になってご機嫌取るの大変だったし…。
それは…これからも続くんだよね。
ヤバイ…嬉しいハズがダークゾーンに引き込まれてきた。
寝よ寝よ…。
布団に入り直した時
「チャッチャララ~!」
「う~!黎子か!!」
携帯の画面を見た
『須永嘉之』
キターーーーー!!
名前見ただけでドキドキしてしまい、思わずベッドの上で正座してしまった。
メールを開封にする。
『何で名字なの?』
………それだけ?
ぷっ!嘉之らしいっちゃ、らしいのかも。
それでも、やり取りが出来るのが宝くじ当たるくらい凄いことに感じる。
『お疲れ様です。初めてのメールだから、丁寧にしてみました』
すると
「チャッチャララ~!」
早い!
『面白いな香織は。また連絡する』
きゃ~~~!
付き合ってるみたい!!
付き合ってるのか、分からないけど!
興奮して眠れなくなった!
疲れもぶっ飛び、ずっとメールの画面を見ていた。
気付いたら携帯を握ったまま、朝を迎えていた…。