この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第20章 さよなら
そんな呟きが聞こえて


「えっ…小田切さん?」


「冷めちゃうから、食べよっか!」


「う、うん…」


何だろう?
どうゆう意味だろう?
そうだ告白!


あっ、でもこのシチュエーションじゃ微妙かな!


また変なループにハマりそうになってたら


「香織ん!あ~ん!」


「へっ?」


まだ、恒例の『あ~ん』は健在なんだ!


「あ…あ~~ん!」


一口、餡掛け炒飯を食べる。


味わって飲み込み


「美味しいよ!!」


「餡が…」
「あ~ん?」


私が口を開こうとしたら、小田切さんの指先が入り込んだ!

/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ