この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
理想と偽装の向こう側
第6章 予測不可能
「…小田…切さ…」


声を掛けると、更に腕に力が込められる。


「なっ!ぎゃっ!」


『ギギギギァ~!』
『help!!』
『グシュ!グチュ!』


気味の悪い効果音が聴こえる度に、小田切さんの力がドンドン強くなり、私は首を締め付けられた。


「お…だ…」


く、苦しい…。


小田切さん…ホラー苦手だったのか…。


『ザシュ!』
『ぎゃあぁぁぁ!』


「ぐるじぃですぅ~」


画像の暗転と共に、小田切さんの腕から解放されたのだった…。

/1069ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ