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幼馴染
第1章 入学式
な「私はね。
小学校と中学校の記憶は
別の所にあるって感じ~」
達「・・・・。」
な「気持ちとしては
幼稚園の時の記憶から、
そのまま高校生になってるよ」
達「・・・・。」
な「初めは達也君と同じような感じ
だったけどね、たぶん。」
達「・・・・。」
な「何だか直ぐに繋がっちゃった。
やっぱり幼馴染だからかなぁ~?
他の男子とは違って気持ちが
同じ側にいるよ」
ななみのいう事が分かる気がする。
初めは幼女から娘になった、ななみを見て
近寄りがたいものを感じていた。しかし、
アッケラカンとした態度でそう言われて、
わだかまりのようなものが消えて行った。
小学校と中学校の記憶は
別の所にあるって感じ~」
達「・・・・。」
な「気持ちとしては
幼稚園の時の記憶から、
そのまま高校生になってるよ」
達「・・・・。」
な「初めは達也君と同じような感じ
だったけどね、たぶん。」
達「・・・・。」
な「何だか直ぐに繋がっちゃった。
やっぱり幼馴染だからかなぁ~?
他の男子とは違って気持ちが
同じ側にいるよ」
ななみのいう事が分かる気がする。
初めは幼女から娘になった、ななみを見て
近寄りがたいものを感じていた。しかし、
アッケラカンとした態度でそう言われて、
わだかまりのようなものが消えて行った。