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第5章 高校１年・冬休み（年末）

今、自分は達也からプレゼントされた
Ｔバックを穿いている。

その事を達也はどう思っているのか
気になって
な「達也は？」

達「何だか俺、ドキドキしてる。今、
ななみがさっきのを穿いているかと
思うと･･･。」

そろそろ昼食の時間だ。

この息苦しい状況を変えたいと思って
達「そろそろ腹減ってきちゃった」

ななみもそれに乗って「うん♪」

２人は駅ビルのカレー店で食事を済ませた。

いよいよホテル。

ホテル街へ歩いて行く。

自然と手を繋ぐ。

そこには日本のお城のような外観の物や
洋館風の建物、原色を使ったド派手な物や
逆に白と黒のモノトーンの建物が
立ち並んでいた。