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幼馴染
第5章 高校1年・冬休み(年末)
な「どこにする?」
達也を気遣いななみが訊く。
達「う~ん、正直、良くわからないよ。
とにかく普通っぽい建物が
いいんじゃい?」
ななみに気を使う達也であった。
な「じゃ~、あれは?」
少し行った所に白い壁で
おしゃれな雰囲気の建物があった。
達「じゃ~、あそこにしよう。」
ホテルの入り口は前に壁があり、更に
ビニールシートのようなカーテンが
下っていて外から中は
見えなくなっていた。
中に入ると部屋のパネルがあった。
明かりが消えているところは使用中らしい。
年末の日曜日の午後、半分ぐらいが
空いていた。
達也を気遣いななみが訊く。
達「う~ん、正直、良くわからないよ。
とにかく普通っぽい建物が
いいんじゃい?」
ななみに気を使う達也であった。
な「じゃ~、あれは?」
少し行った所に白い壁で
おしゃれな雰囲気の建物があった。
達「じゃ~、あそこにしよう。」
ホテルの入り口は前に壁があり、更に
ビニールシートのようなカーテンが
下っていて外から中は
見えなくなっていた。
中に入ると部屋のパネルがあった。
明かりが消えているところは使用中らしい。
年末の日曜日の午後、半分ぐらいが
空いていた。