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幼馴染
第6章 高校1年・冬休み(新年)
ななみの口の温かみが伝わってくる。

粘膜の柔らかさに優しさを感じる。

とろとろの感触が堪らなく心地よい。

達「手を」

な「え? はい」

ななみが手を差し出す。

握る達也。

「あぁ~、俺、今、ななみと・・・。」
そう思うだけで幸せ感が込み上げてきた。

温かい肉棒、生きている体の一部、その
感触から達也の思いが伝わって来るような
気がする。

性器を口に含むなんて
以前は汚いと思っていた。

しかし、今は違う。

むしろ嬉しい。

愛する人のモノを大切に扱っている自分が
堪らなく素敵に思えた。

初めてだけどフェラが好きになった、
ななみであった。
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