この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染
第9章 高校2年・一学期
不思議と穴から液が溢れている。
人差し指の動きを変化させる。
どの動きが気持ち良いかを探っている。
達也は揉んでいた乳房から手を離し
体も少し離す。
一人の世界に没頭する、ななみ。
自然と達也と手を繋ぎ
笑いながら春風の土手を歩いている
そんな情景が心の中に浮かんできた。
遊園地でウォータースライダーに
乗った時の事。
久しぶりの再会や駅のベンチで話した時。
ウェディングドレスでバージンロードを
歩いている情景。
髪を切ってショートにして
達也に褒められる姿とか
現実・非現実を織り交ぜて想像した。
人差し指の動きを変化させる。
どの動きが気持ち良いかを探っている。
達也は揉んでいた乳房から手を離し
体も少し離す。
一人の世界に没頭する、ななみ。
自然と達也と手を繋ぎ
笑いながら春風の土手を歩いている
そんな情景が心の中に浮かんできた。
遊園地でウォータースライダーに
乗った時の事。
久しぶりの再会や駅のベンチで話した時。
ウェディングドレスでバージンロードを
歩いている情景。
髪を切ってショートにして
達也に褒められる姿とか
現実・非現実を織り交ぜて想像した。