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幼馴染
第12章 2年三学期

な「その人の子供を産みたいって事よ」
その言葉がグッと胸に沁みる達也。
達「そうだな。
結城さんには本当の事を
言って置いた方が良いかもな」
な「うん、その時はそうする」
安心した表情のななみ。
な「実はその事がずっと気になってたの。
達也の了解が欲しかった」
頷く達也。
な「これでスッキリした気分で会えるわ~」
達「なぁ~」
な「ん?」
達「その時の報告は
包み隠さず正確にしてくれよ」
な「もちろんよ」
その口に唇を重ねて
それ以上の言葉を遮る達也。
徐々に熱を帯びて来て
激しい舌の争いになる。
ななみを抱き締める。
温かく柔らかい感触。
その言葉がグッと胸に沁みる達也。
達「そうだな。
結城さんには本当の事を
言って置いた方が良いかもな」
な「うん、その時はそうする」
安心した表情のななみ。
な「実はその事がずっと気になってたの。
達也の了解が欲しかった」
頷く達也。
な「これでスッキリした気分で会えるわ~」
達「なぁ~」
な「ん?」
達「その時の報告は
包み隠さず正確にしてくれよ」
な「もちろんよ」
その口に唇を重ねて
それ以上の言葉を遮る達也。
徐々に熱を帯びて来て
激しい舌の争いになる。
ななみを抱き締める。
温かく柔らかい感触。

