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幼馴染
第3章 高校1年・夏休み
な「でも、先の事は判らないわ。
一緒に居る事に躊躇いや戸惑いは
ないもの~。
気持ちの進展がないとは限らないと思う。
只、他人からああだ、こうだ的な事を
言われるのは嫌かなぁ~。」
達「ああだ、こうだ言われる事は
ないと思うよ。
男子の中じゃ、二人の事を温かく
見守ろう的な雰囲気になってるから~」
な「え!? そうなの~? へ~?
でもね、学校の子は良いとして
達也の後輩とか他校の友達とかは
どうなのかなぁ~?」
達「それは分からないけど、
そんな事まで心配しなくても
良いんじゃない?
そんな事まで気にしてたら
何もできないよ」
な「うん、それもそうね」
一緒に居る事に躊躇いや戸惑いは
ないもの~。
気持ちの進展がないとは限らないと思う。
只、他人からああだ、こうだ的な事を
言われるのは嫌かなぁ~。」
達「ああだ、こうだ言われる事は
ないと思うよ。
男子の中じゃ、二人の事を温かく
見守ろう的な雰囲気になってるから~」
な「え!? そうなの~? へ~?
でもね、学校の子は良いとして
達也の後輩とか他校の友達とかは
どうなのかなぁ~?」
達「それは分からないけど、
そんな事まで心配しなくても
良いんじゃない?
そんな事まで気にしてたら
何もできないよ」
な「うん、それもそうね」