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幼馴染
第4章 高校1年・二学期
寝袋のような袋に先に達也が入り
達也の股の間に、ななみが入る。
仰向けで二人が重なるように寝た状態で
袋の前のファスナーが閉じられ顔だけが
出ていた。
スタート。
真っ暗なトンネルの中を滑り落ちて行く
二人。
袋の中に入っているので服は濡れないが
しぶきが顔にかかる。
布を介しているが密着する二人の体。
ななみの髪の匂いが甘く香しい。
達也にとって至福の時間だった。
この時、初めて幼馴染という感覚を超えた。
ハッキリと相手を欲している自分に気づく。
達「ななみと付き合いたい!」
心の底からそう思った達也であった。
達也の股の間に、ななみが入る。
仰向けで二人が重なるように寝た状態で
袋の前のファスナーが閉じられ顔だけが
出ていた。
スタート。
真っ暗なトンネルの中を滑り落ちて行く
二人。
袋の中に入っているので服は濡れないが
しぶきが顔にかかる。
布を介しているが密着する二人の体。
ななみの髪の匂いが甘く香しい。
達也にとって至福の時間だった。
この時、初めて幼馴染という感覚を超えた。
ハッキリと相手を欲している自分に気づく。
達「ななみと付き合いたい!」
心の底からそう思った達也であった。