この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染
第4章 高校1年・二学期
その時、観覧車はちょうど4分の1くらい
昇ったところで両隣のゴンドラの中は
見えなかった。

逆に向こうからもこっちは見えない。

ななみは達也の座った席の方へ移動して
達也の顔を間近で見つめる。

そして目を閉じた。

ゴンドラが少し揺れたが気にせず、
ななみを抱きしめ唇を重ねる達也。

お互いの舌と舌が絡まる。

幼馴染から恋人同士に変った瞬間であった。
/575ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ