この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ねぇ、しよっ!
第6章 千尋の交錯
蒸しタオルを作っていたらしい。ふ〜ん。滋、いつ覚えたんだ?

滋に身を任せて拭いて貰う。凄く気持ちいい。

『どうだ?少しはサッパリしただろ?』

『うん。ありがと。』

介護福祉士の資格を取るらしい。その勉強をするために、専門に通ってるって。

滋は、実は、一浪している。あたしはてっきり、翌年に大学に行ったもんだと思ってた。

一浪中、予備校の合間に、何気なく取った介護資格が発端で、こっちの道に進路変更したんだそうだ。

今のあたしには救世主だった。そして、幼なじみの滋は、あたしのずたずたの心を癒してくれた。



/315ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ